解禁に向けて
2005シーズンの釣りを振り返ってみると、餌釣りが多くなった感じだ。以前はテンカラではまだ早い3月解禁当初に少しだけやるといった感じだったが、餌釣りの楽しさを覚え釣果が増えた事もあり、とりあえず餌つりをして途中からテンカラをやるといった釣行が何度もあった気がする。そのせいか2005シーズンは一度もルアーをやらなかった。2006シーズンはどんな年になるだろう、、、とりあえずは近所の安倍川水系に最近遠のいた足を向け釣行回数を増やしたいと考えている。
2006.2.28

道具に拘らない私は安い物を見つけて買ってしまう。渓流釣りの道具なんて安い物でも十分使えると思っている。中には安いだけで本当に使えない物もあるかもしれないが、今の所そう言う物には出会っていない。逆を言えば本当に良い道具の良さを知らないだけか?昨シーズンから今シーズンにかけて新調したものを記録してみます。
竿 日新「功技」
軟調の竿しか持ってなかったので、硬調の竿が欲しくて購入した。今まで軟調の竿で苦労してポイントに仕掛けを入れていたのがウソの様に簡単に振込み出来る様になった。ただ6.2m3段ズームを購入したが殆んど一番短い所しか使わない。ズーム機能もガタガタするので使いにくいし短い竿に比べかなり持ち重りする。短い竿が欲しくなってしまった今日この頃、、、



BODYTECH スパッツ
ユニクロの商品 『慶應義塾大学と共同開発した「スポーツを科学したウェア」です。伸縮度の異なるストレッチ素材を組み合わせ、運動機能を向上させるつくりになっています。本格的なスポーツシーンにおすすめの1枚です。』と言う説明があった。歩きやすくなったかどうかはイマイチ分からないが、これを穿くことによって又ずれが無くなった。すでに私にとっては無くてはならない一品です。



タトゥンカザック
日帰り用の丁度良い大きさのザックが無かったので購入した。これを選んだ理由はサイドポケットが有ったからです。本当は昔の様なサイドポケットが大きいのが欲しかったが最近では殆んど見られなくなったようだ。小物を入れとくと重宝するんだけどな。いちいち雨蓋を開けて、、、なんてするのは面倒なのだ。




フェルトシューズ
なんとなく釣具屋でシューズを見ていると1万〜1.5万の物が並んでいる中に4千円弱の値が付いた靴があった。何だこれ!と店員に聞いてみると、メーカーが発注する工場でメーカーを通さず独自に生産されたもので、年一回渓流シーズンが始まる直前に大量に作られるそうだ。砂よけの足首に巻きつけるやつが嬉しいではないか!以前使っていたスパッツはパンタロンのように先が広がっていて、くるぶしまで完全に隠れていたが今のは足首までなのでどうしても靴との隙間が出来て石ころが沢山入ってしまうので、これがあるととてもありがたいのだ。
何回か使った感想だが、周りのゴムの部分の接着がイマイチなようである。しかし自分で強力な接着をすれば全く問題ないでしょう。フェルトの減りもそんなに感じないし、バランスも良い感じである。次ぎ買うときもこのシューズにしたいと思っている。
LLBean ゴアテックス
ゴアテックスのカッパは前から欲しかったのだが高くて手が出なかった。偶然ネットオークションを見る事があり、以外に安かったので購入してしまった。真冬のイカ釣りにも使えると思い厚着の上に着るので大きめで良いと思いUSサイズのLLを買ったが流石に大きすぎた。しかしこれで雨の日の釣りも憂鬱には成らないか?
竿 シマノ「渓峰 尖」
GW釣行でコケた時に竿を折ってしまった。正直6.2mの竿は長すぎるし、重いし太いしイマイチしっくりしていなかった。保険に入っていたので丁度良かったと言ったら変だが新調することにした。前回はネットで買って失敗したので、今回はしっかり自分の手で持ってから気に入ったのを購入しようと思い釣具屋で色々と物色した結果、予算内ではこの竿が自分の手に一番しっくり来たのだ。






















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