毎年この渓でシーズン最後の釣行をしめくくっている。
この渓は今の時期、毛鉤でとても良くつれるので、年に一回の楽しみにしているのだ。しかし今シーズン8月に膝を痛めてしまい、それ以来接骨院通いで未だに完治していないので、少しだけ不安を抱えているのです。
今回は釣り仲間の虎岩さんが有休をとってくれて、一緒に行ってくれる事になった。
登りでは大丈夫だが、降りで膝を曲げたり、特に深く曲げる時などは、痛みがはしるのだ。
行きはまだ良かったが、さんざん膝を使ったあとの帰りの河原歩きは、キビシイものがあった。

山を登り尾根を越え、ガレ場を降ると釣り場に辿りつく。膝を痛めてから殆ど運動はしてなかったので、久しぶりに体を動かしビックリしてしまったのか、アプローチだけで、かなり疲れを感じた。

二人でテンカラ竿振りながらどんどん釣り上がるが、今日は反応イマイチです。
釣り人が入った後だったのか、難しい釣りが続きます。

反応があるので、魚が居るのは分かるが、警戒しているのか、中々鉤掛かりしないのだ。

何時も魚影が濃いポイントまでくると、ようやくコンスタントに釣れ始め、わずかな区間だが楽しいテンカラ釣りが出来た。
大物には出会えず残念だが、まあ、こんなもんかな〜

この釣り場も何年か前に比べ、だいぶ釣り人が増えたように感じる。
足跡だったり、ゴミだったり、残留ロープだったり、、、

来年も釣れると良いけどね〜(^ ^;)


































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