不思議な何か


 
以前訪れた時に竿をたたんだ場所から釣り上がろうと決め遡行しはじめた。
途中何度か絶好ポイントで誘惑に負けそうに成りながらも
何とか目的の水域まで来る事が出来た。
餌釣りに変えたとたんに良型が来た!
何とか捕り込んだその魚体は素晴らしかった
少し鼻の曲がりかけたその顔は
大あまごに成長するには相応しい顔付きだ

メジャーをあてると29.5cmの泣き尺だった

高巻き中
昼を過ぎ午後の気配がしてくると
テンカラでも釣れだした
何度かライズを発見したが
その魚を掛ける事は出来なかった
絶好のポイントへ毛鉤を流すと
やたらと派手な出かたをした
勢い余ってジャンプしたので驚いてしまった
その主は9寸の良型だった
14時で納竿と思っていたが
夕方に向けいよいよ魚の反応が良く成ってきた
そのため30分ほど過ぎてしまったが
帰りの時間を考えるとこれ以上は無理である
夕マズメをやったらそうとう釣れたろうに・・・
後髪を引かれつつこの渓を後にした

 






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