1. 残り飯をのして適当な大きさに切り分けて、天日で干します。 干した物は保存が効くのだ。
  2. 餡の材料を準備します。白菜、筍、椎茸、人参や渓で採れるキノコやウドなどの山菜等々なんでもOK!油で炒め塩、醤油、砂糖少々、中華味の素(無ければコンソメや鰹ダシでもよい)で味付けです。水を入れて味を確認し、水溶き片栗でとろみをつけますよ。
  3. 岩魚の骨は小麦粉を付け低温の油でじっくりと揚げ最後に油の温度を上げてカリッとさせましょう。その後すぐに干し御飯を入れてさっと揚げます。
  4. 岩魚の骨唐とおこげを器に盛り付け、上から熱々餡を掛けてでき上がり〜

揚げたてのおこげの上に餡を掛けた瞬間 『ジュジュジュジュウー』ってすんごい音がするよ。
渓でこんな演出したらたまらんでしょう。餡を作るのが面倒な時はレトルトの物を持っていっても良いかも。
岩魚の骨をカリッと揚げるのには少々コツが必要で、低温でゆっくりです。
どの位低温かって言うと、150〜160℃位、指を入れてみて「熱っ!」って感じ。そーしないと揚がる前に焦げちゃうのだ。
肝心なのは最後に油の温度を高温にしてから仕上る事。そーしないと油切れ悪くしんなりしちゃうぞ!












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